プレスリリース

日本陸連から、アジア室内陸上競技選手権大会の日本代表選手が発表されました

はじめに

日本陸連は、本年2月11日(金)から13日(日)までヌルスルタン(カザフスタン)で開催される「第10回アジア室内陸上競技選手権大会」(以下、アジア室内)に派遣する日本代表選手を発表しました。

第10回アジア室内陸上競技選手権大会の日本代表選手

男子(14名)
800m 金子魅玖人(中央大学)
1500m 森田佳祐(小森コーポレーション)
1500m 荒井七海(Honda)
3000m 松枝博輝(富士通)
3000m 遠藤日向(住友電工)
60mH 石川周平(富士通)
走高跳 戸邉直人(JAL)
走高跳 瀬古優斗(滋賀レイクスターズ)
棒高跳 江島雅紀(富士通)
棒高跳 石川拓磨(東京海上日動CS)
走幅跳 小田大樹(ヤマダホールディングス)
走幅跳 城山正太郎(ゼンリン)
七種競技 中村明彦(スズキ)
七種競技 右代啓祐(国士舘クラブ)
女子(5名)
1500m 卜部蘭(積水化学)
1500m 後藤夢(豊田自動織機TC)
60mH 寺田明日香(ジャパンクリエイト)
60mH 鈴木美帆(長谷川体育施設)
走高跳 秦澄美鈴(シバタ工業)

アジア室内のカテゴリー

アジア室内のワールドランキングカテゴリーはAです。日本国内で開催される大会のカテゴリー最高位は、セイコーゴールデングランプリのAですから、プレイシングスコアの獲得に有利に働きます。オレゴン世界陸上の参加標準記録突破が難しい競技では、ワールドランキングを利用して出場を目指すことになりますので、アジア室内のスコアが有利に働きます。